「イスラム国」巧みな情報発信!欧米などの映像オタクが制作・・・外国人戦士は月給72万円

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

高倉健「鎌倉霊園」、菅原文太「大宰府」、渥美清「源慶寺」・・・有名人の墓めぐり散歩

   閑話休題。未だに人気が衰えない高倉健だが、週刊現代によれば、健さんのお墓は神奈川県鎌倉市の「鎌倉霊園」にあるそうだ。霊園の中でも最も高い場所にあり、晴れた日には富士山が見える。墓地の右側には、江利チエミとの間にできたが、彼女が深刻な病気にかかっていたため、やむなく中絶した子どものための水子地蔵が佇んでいるという。

   菅原文太は福岡県太宰府市の太宰府天満宮に納骨されているそうだ。ここは神社としては珍しく納骨堂を備えている。渥美清は新宿区富久町の源慶寺、立川談志は根津の自宅近くの文京区向丘の浄心寺にある。ここは「本郷さくら霊園」と名付けられているように、桜の季節には満開の大ぶりの桜が墓を覆って見事である。週刊現代を買って、自分の好きな俳優や作家の墓を巡り歩くのも一興ではあろう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト