日本家族計画協会「セックスするとストレスにも強くなります」
日本家族計画協会の北村邦夫理事長(産婦人科医)は「オキシトシンというラブホルモンは触れ合いで高まります。するとストレスに強くなる。生きる意欲が強くなるんです。触れ合いのチャンスは失ってはいけません」という。
では、どうしたらスキンシップは増えるか。女性は「太らない」「お互いいいとこ探しを」「ケンカが大事。仲直りがセックス」。フランス人カップルは「ベビーシッターは大事。レストランへいくと夫婦が男女に戻れる」といった。なるほど。
キャスターのテリー伊藤「フランスの人はすごいね。参考になるこという」
菊地幸夫(弁護士)「仕事で会う人たち(離婚)は(セックスレスが)多い。でも、一方で不倫は多い。奥さんはダメだが他の女はいい」
司会の加藤浩次「逆もあるんでしょ」
テリー「飽きたといってた人がいたね」
加藤「ベビーシッターといってました。ここが大きいと思う。日本では、子どもがかわいそうとかなる」
テリー「いろんなこといってたが、その奥にあるのはセックスが楽しくないということ。楽しければ徹夜のあとでもする。どう盛り上げていくかだ」
香山リカ(精神科医)「生活の中にそれが入る余地がないということですかね」
加藤が「男は傷つきやすい。奥さんを誘って断られたら傷つく」といって気がついた。「ボクだけかもしれない」
菊地「傷つきますよ。依怙地になったりして」
加藤「どうしても自分の話になる」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト