冨田尚弥「カメラ盗む動機がありません」韓国で初公判!証拠映像公開は次回

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今週中にも「証拠映像」提出

   検察側は「防犯カメラには、(冨田が)カメラ記者席のほうに歩いていって段上に腰を掛け、横にカバンを置くと、左側にあったカメラからレンズを取り外しカバンに入れてそのまま立ち去る映像が映っている」と主張している。冨田側はこの防犯カメラ映像を証拠品として提出を求めている。今週中には検察側から提出され、冨田側にも渡るので映像を確認できるという。

   コメンテーターの館野晴彦(月刊『ゲーテ』編集長)「それにしても不可解ですよね。JOC(日本オリンピック委員会)側の人が立ち会って、証拠物件を見せられ認めざるを得ないと納得してしまっている。それを全部覆そうとしていますから本当に首を傾げますね」

   次回2月2日の公判で防犯カメラの映像が再生されることになっている。

文   モンブラン
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