地下アイドル「仮面女子」にまんまと乗せられたテレビの能天気!NHKもやらせ貧乏生活ドキュメンタリー

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安藤美姫の『糟糠の元カレ』南里康晴の父「あの女、大人としてダメでしょうが」

   年末年始のテレビに出まくっていた元フィギアスケーター安藤美姫だが、彼女は自分が思っているほど『人気』があるわけではないようだ。その理由は、新しい恋人のスペイン人を公表したことと、元日にインスタグラムに投稿した愛娘との3ショット写真だと週刊文春が書いている。

   要は、テレビが起用しているのは彼女の「スキャンダル」が今のところ賞味期限内であるからだというのだ。「正月が終われば減るはず」(放送作家)だというが、さらに不可思議なのは、彼女が一時一緒に暮らしていた元フィギアスケーターの南里康晴との仲はどうなったのかが、テレビではほとんど触れられないことだろう。南里はメディアから追いかけられたとき、赤ん坊の父親は私ではないと言い切っていたから、本当の父親が誰かは知っていたに違いない。知っていながら彼女をかばっていたのだから、近い将来結婚するものと周囲も南里の親も思っていたに違いない。

   『糟糠』の彼氏をあっさり捨てて外国男に走るなんざあ、大和撫子のやることじゃあるまい。南里の父親がこう話す。<「ひとつのステップにケジメをつける前に次のステップにっていうのは都合が良すぎる。次の人と幸せになりたいんだったら、ちゃんと説明せんと。雲隠れしているならともかく、あんなに自分から表に出てきているのに何も無しってのは大人としてダメでしょうが」>

   その通りだ。今度は南里の衝撃告白が週刊文春に載るかもしれないな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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