安藤美姫の『糟糠の元カレ』南里康晴の父「あの女、大人としてダメでしょうが」
年末年始のテレビに出まくっていた元フィギアスケーター安藤美姫だが、彼女は自分が思っているほど『人気』があるわけではないようだ。その理由は、新しい恋人のスペイン人を公表したことと、元日にインスタグラムに投稿した愛娘との3ショット写真だと週刊文春が書いている。
要は、テレビが起用しているのは彼女の「スキャンダル」が今のところ賞味期限内であるからだというのだ。「正月が終われば減るはず」(放送作家)だというが、さらに不可思議なのは、彼女が一時一緒に暮らしていた元フィギアスケーターの南里康晴との仲はどうなったのかが、テレビではほとんど触れられないことだろう。南里はメディアから追いかけられたとき、赤ん坊の父親は私ではないと言い切っていたから、本当の父親が誰かは知っていたに違いない。知っていながら彼女をかばっていたのだから、近い将来結婚するものと周囲も南里の親も思っていたに違いない。
『糟糠』の彼氏をあっさり捨てて外国男に走るなんざあ、大和撫子のやることじゃあるまい。南里の父親がこう話す。<「ひとつのステップにケジメをつける前に次のステップにっていうのは都合が良すぎる。次の人と幸せになりたいんだったら、ちゃんと説明せんと。雲隠れしているならともかく、あんなに自分から表に出てきているのに何も無しってのは大人としてダメでしょうが」>
その通りだ。今度は南里の衝撃告白が週刊文春に載るかもしれないな。