商売繁盛の神様・京都伏見稲荷で5日(2015年1月)から『さい銭開き』が始まった。正月3が日に境内50か所のさい銭箱に投じられたさい銭を数えるもので、地元の銀行員8人が集計に当たっている。
部屋いっぱいに紙幣や硬貨が集められ、中には「1129円」(いい福)、「11104円」(いい年)などの語呂合わせの小切手、さらに外国人観光客に人気とあって、外国紙幣なども目立つという。
井上貴博アナ「見ただけでも相当な額ですのね」
司会の夏目三久「紙幣も結構あるんですね」
すべて数え終るのに5日間かかるという。
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