男性同士の三角関係のもつれ?名古屋の52歳遺体...警察にもトラブル相談

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   おととい22日(2014年12月)、名古屋市中村区の住宅で無職の水野英明さん(52)が遺体で発見された事件は男性同士の交際トラブルが背景にあったようだ。遺体は台所の収納スペースに「く」の字に曲げられて遺棄してあった。

   水野さんは遺体発見者であるこの家の世帯主の39歳男性と1年半ほど前から暮しはじめ、近所の人からは親しい関係と見られていた。「おねえさんみたいな喋り方で、手をつないでたり、玄関先でキスしてたりしていて、ああそうなんだなあと見ていました」(近所の人)

   複数の男性が出入りするところも目撃され、39歳男性の言い争うような声が聞かれていた。また、男性は先月、知人男性から言い寄られていると警察に相談していたといい、三角関係のもつれがあったと見られる。

40代男性から事情聴取

   田中良幸レポーター「警察は現場に出入りしていた40代男性から事情聴取しましたが、犯行を否定しており、昨夜は帰宅したということです。

   司会の小倉智昭「まあ水野さんがモテるタイプだったんでしょうね。いろんな人が思いを寄せてたということなのかもわかりません。今どきの恋愛はいろいろあるので、不思議じゃあありませんが...」

   デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「言いにくい事なのに警察に相談に行ったということは、よほどのことだったんじゃないでしょうか。犯人が捕まるのは早いと思います」

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