アギーレ監督後任にストイコビッチ、ジョルジーニョ、レオナルドら浮上

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   サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長疑惑でスペイン検察庁から刑事告発された問題で、日本サッカー協会はきのう18日(2014年12月)、臨時理事会を開いた。理事会は2時間の予定だったが、3時間近くかかった。会見した原博美専務理事は「現段階でアギーレ監督をどうのこうのすることはまったく考えていません。われわれがやらなければならないことは現状の正しい認識、情報を収集することだと思っています」。大仁邦彌会長も「アジアカップはアギーレ監督が続けるべきだ。選手やサポーターに理解してもらえるように努力したい」と話した。

八百長捜査本格化待って「解任または辞職勧告」

   しかし、スペインの捜査が本格化すれば、サッカー協会は後任人事に着手するとの観測が強まっている。井上貴博アナがけさ19日のスポーツ紙から伝える。「後任監督にはストイコビッチさん、ジョルジーニョさん、レオナルドさんらの名前が挙がっています。サッカー協会はアジアカップはアギーレ監督で臨むが、後任人事に着手したことを示唆していて、捜査が本格化した段階で続投は白紙、解任または辞任勧告が確定的になったとしています」

   石井大裕アナ「日本サッカー協会は調べながら状況を見守っていくということです。選手には試合に集中してもらいたいですね」

   司会の夏目三久「アジアカップはもう間もなくですからね」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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