教育評論家の尾木直樹・法政大学教授(67)が12月4日(2014年)、都心の保育園に「子供の声がうるさい」という苦情が寄せられていることについてブログでコメントした。
読売新聞(12月4日付)によると、訴訟に発展した事例もあるといい、住宅街などでは対応が難しくなっているという。尾木は「小さな子どもの声が『騒音』とは悲しいなぁ」「子どもの声は『除外』にして欲しい」と述べ、「問題については個別に知恵絞りいい関係をつくることが大切だ」と提言した。
「子どもの声が『元気で可愛いなぁ...』って思える社会に日本もなりたいと思うのは尾木ママだけかしら?」という。