矢沢永吉からもお悔み「非常に残念です」
しかし、容態は悪化し、9月に予定されていたバースデー・ライブには出演できず、車イスに座って酸素吸入をするビデオの映像で「またすごいライブを皆様にお届けしますので、少々お待ちください」と話したのが最後のメッセージとなった。
元キャロルのメンバーからは言葉が寄せられた。「まだ実感がわきません」(ユウ岡崎)、「元気な姿を心に刻んでおきます」(内海利勝)。確執がいわれた矢沢永吉からは「非常に残念です。心からお悔やみ申し上げます」とだけだった。
小倉智昭「残念ですが、来年はジョニー大倉さんもソロ・デビュー40周年になるはずだった。バンド活動ではいろいろ確執も生まれる。矢沢さんからもお悔やみはあった」
長男のケンイチ大倉さん(42)は「父は『矢沢さんともう1度会って、ともにステージに立ちたい』といっていました」と語った。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト