鈴木たばこ店「シバちゃん」火災予防運動PR役!「かわいい」海外からもファン

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   東京・小金井市に秋の全国火災予防運動のPR役に抜擢された著名なイヌがいる。鈴木たばこ店という小さなたばこ屋の「店番」をつとめる柴犬のシバちゃん(6歳のオス)だ。

   シバちゃんは前足で店のガラス窓を開けて、客を出迎えることで有名になった。店主の鈴木久子さんを真似て生後10か月ごろからはじめたそうだ。その姿がネット動画を通じて大人気となり、いまや海外からも毎日多くの観光客が店を訪れる。

   店先に置かれた交流ノートには、インドネシア、オーストラリア、ロシア、アメリカなどから来た人たちの書き込みがあるという。

   赤江珠緒キャスター「ちなみに、(店の)売り上げはそんなに伸びてないそうです」

   司会の羽鳥慎一「みんなシバちゃん見に来るんですね。たばこは買いに来ないっていう。でもいいんじゃないですか」

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