相模原「女性路上殺傷」で51歳無職男逮捕!ナイフ持ったままコンビニで買い物

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   きのう9日(2014年11月)午後3時前、神奈川・相模原市南区の住宅街の路上で、近くに住む29歳の女性が首や胸、背中などをナイフのようなもので刺され、警察は事件直後に刃物を持ったままコンビニで買い物をしていた男を防犯カメラで割り出し逮捕した。無職の武田篤容疑者(51)で、以前から異常な行動で近所から不気味がられていた。

人通りのある真っ昼間の住宅街

   阿部悦子リポーター「助けてと言う悲鳴を聞いて近所の人が外に出てみると、現場にいた男は刃物を持ったまま悠然と立ち去ったそうです。武田容疑者は以前から不可解な行動を繰り返していたようです。そのため、近隣の人たちは関わり合いを持たないようにしていたようです」

   現場は住宅街から商店街に通じる道で、真っ昼間ということで人通りもあった。司会の加藤浩次は「凶器を持ったままコンビニに買い物に行くとは、ちょっと考えられないですよね。警察が来るまでに時間がかかったのかな」と首をひねる。阿部は「近所の人の通報から警察が来るまでにどのぐらいの時間があったのかは不明ですが、警察が来た時は容疑者はコンビニで買い物をしていました」と報告した。

街中に「危ない不審者」ウロウロする時代

   コメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)「以前は通報を受けるとすぐに近所の交番のお巡りさんが自転車ですっ飛んできた。今回は警察が駆けつけるのが非常に遅い。通報があってから警察は何をしていたのかな」

   矢島里佳(「和える」代表取締役)「住宅街でこのような事件が起きるというのはとても怖いですよね。普段、道を安心して歩けない。近所に住む不審な行動をする人に、どう対応すればいいんでしょうか」

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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