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佐世保同級生殺害A子「殺人願望メモ」猫より人間のほうが興奮する

   佐世保で起きたむごたらしい同級生殺害事件も3か月が過ぎただけだが、すでに人々の記憶から薄れていっているのではないか。『週刊ポスト』はA子が凶行におよぶ3日前、継母に生々しい殺人願望を語っていたメモを継母の知人から見せてもらったという。A4用紙8枚にわたるメモには、A子が病院に向かう車の中で継母に語った生々しい言葉が書かれていた。

<A子 この話は父さんとか他の人にはいわないでほしいんですけど。
継母 わかった。2人の間にとどめておく。
A子 猫のことなんですけど、正直、楽しみを奪われるのは嫌ですね。
継母 そっか、(A子にとっては)楽しみなんだね。
A子 そうです。楽しいですね
継母 猫を殺すことが楽しいの? それともその後の解体の方が楽しい?
A子 後者は付随的なものです。あくまで前者がメイン。
継母 猫で満足できずに、攻撃の対象が人に向かうのではないか、という考え方もあるよね。
A子 猫より人間のほうが興奮する、楽しい>

   自殺したA子の父親の弁護士がこう話している。

<「前妻の死後間もない再婚で父親はバッシングを浴びましたが、彼は真剣そのものでした。A子を心から愛していたし、それゆえA子を傷つけはしないかと真剣に悩んでいた。
   2月にA子を祖母と養子縁組させたのも、A子により多くの財産を残してやりたいという弁護士ならではの親心でした。
   バット殴打事件後、A子を一人暮らしさせたことも、もともとはA子の希望であったし、留学予定だった秋までの半年間の賃貸契約だったんです」>

   週刊ポストは<父親もまた事件のもう1人の被害者だった>と結ぶ。こうした悲劇を繰り返さないためにも、この事件を風化させてはいけない。

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