「来ました。こんな季節になって参りました」と司会の羽鳥慎一がいう。きのう4日(2014年11月)、毎年恒例の東京・六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式が行われた。けやき坂がおよそ110万個のLEDライトで彩られ、そのなかに直径2メートルほどのハート型イルミネーション、通称「隠れハート」が2つあるという。
1時間に2回、5分ほど点灯
ただでさえ、けやき坂のイルミネーションには多くの人が訪れ、告白やプロポーズをする人も多いというが、今年はさらに隠れハートが目玉になり、今年こそ幸せになりたい人は必見だそうだ。1時間に2回、5分間ほどしか点灯しない。隠れハートはテレビ朝日を右手に見ながら、けやき坂を登る最初のあたりにひとつ、交番の前あたりにひとつあるという。
羽鳥「隠れハートの場所を教えたら隠れてないんじゃないかとも言えますが、隠れてはいないが、出会えたら貴重というのは間違いないです」
イルミネーションは来月25日のクリスマスまで。