「食べるヤクルト」が人気だそうだ。全国のスーパーなどで20日(2014年10月)から発売された「カップdeヤクルト」(税込124円)は、見た目はヨーグルトやプリンが入っているようなカップで、生クリームが入って、デザート、スイーツ感覚のヤクルトだという。飲むヤクルト同じく、乳酸菌シロタ株も含まれている。
「デザートという形にすることで女性と接点」
食べるタイプがあればいいのにという女性社員の一言をきっかけに開発がはじまった。開発部スタッフの梶原悦子さんは「女性がなかなか(ヤクルトを)摂取する機会がないというところで、デザートという形にすることで接点ができると考えました」という。社内の男性陣からは飲み物なのに売れるのかといった反対の声もあったそうだ。
司会の羽鳥慎一「うーん、ヤクルト!。これヤクルトと生クリームです。生クリームが入ってるせいかとろける感じ、おいしい」