ピアニストとしては最年少の10歳でCDデビューした奥田弦13歳があらたな記録をつくったそうだ。先月(2014年10月)、著作権管理団体のJASRACに最年少作曲家として登録されたというのだ。JASRACに登録されるには1000枚以上の売り上げなどいくつか条件があり、奥田は条件をクリアしたという。
独学で身につけた演奏、作曲
「JASRACが著作権を管理してくれるので、安心して良い曲がつくれます。一番(歳が若い)というのはうれしいです」と奥田は語る。「モーツァルトがライバル」だといい、すでに100曲以上作曲しており、即興演奏も得意だと話す。音楽については、郵便局員の父親から基本的なことを学んだだけで、あとは独学で演奏、作曲を身に付けたという。
長島一茂(スポーツプロデューサー)「モーツァルトがライバルなの。言ってってみたいね、『ベーブルースがライバル』とか」
司会の羽鳥慎一「いやあ、すごい人になりそうですね」(羽鳥慎一キャスター)
小松靖アナ「間違いなくなりますよ、本当に。これからみなさん、ぜひ大注目していただきたいと思います」