タレントの山Pこと山下智久がきのう22日(2014年10月)、主演映画の舞台あいさつの場で、携帯電話持ち去り騒動を謝罪した。山下は6月に六本木の路上で男女と口論となり、その様子を撮影した女性のスマホを取り上げ、持ち去ったという。スマホは後日、事務所から女性に返却されたが、一定期間スマホを使えなくしたことが器物損壊にあたるとしておととい書類送検された。被害者側とは示談が成立している。
裁判になっても山P情状酌量
玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「かりに最初のトラブルが山下さんが悪くないとしますね。でも、トラブルになってそれを撮られた。撮られた映像を1回ネットにアップされたら消えることはないですからねえ...」
司会の羽鳥慎一「どういう主旨で(映像を)使われるかもわからないので、もとを断とうと思ったかもしれないですね」
玉川「裁判とかになったとしても、山下さんが負けることはないかもしれないですよ。謝罪されてるけど、山下さんはそんなに悪くないんじゃないかと思います。情状酌量というか、取り上げたい気持ちはわかりますよって世界じゃないですかね」