欧米に予備軍や志願者
カナダはシリア・イラクにまたがる「イスラム国」への空爆参加を承認したことで、テロの可能性が高まっているとして警戒レベルを「低」から「中」に引き上げていた。
司会の小倉智昭「議事堂ですからね。テロじゃないかという話もある」
カナダ、アメリカに限らず、イギリスなど欧州諸国でも多くのテロリストや予備軍をかかえている。多くはイスラム系だが、西欧系でも感化された者がいる。いずれもそれぞれの国籍をもっているために扱いはきわめてやっかいだ。
今回の事件の全容はまだわからないが、「イスラム国」への空爆が続けば、同じようなことがそこら中で起る可能性がある。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト