宮沢りえ『紙の月』股間に伸びる舌に「アッ、アッ、アアッ」
今週の最後は週刊現代。41歳になった宮沢りえが体当たり演技を披露しているという映画「紙の月」の濡れ場シーンを活写している。<薄暗がりの中、全裸にバスタオル姿の宮沢がベットに移動し、二人は濃厚なディープキスを交わす。そこから、池松(壮亮・24=筆者注)の舌が宮沢の肉体を這い回る。
首筋にゆっくり舌を這わせていく池松。首筋に息づく、大きな生きぼくろがエロスを掻き立てる。舌はさらに全身を探り、鎖骨から、二の腕、胸、尻へと進み、徐々に秘部へと迫っていく。
その間にも池松の手は、宮沢の形のい、柔らかそうな乳房へと伸びる。乳房を揉みしだきながら、徐々に息づかいも荒くなっていく二人。
やがて宮沢の股間に池松の舌が伸びる。そのまま顔をうずめて、ゆっくりとした舌使いで「クンニ」を繰り返すと、我慢できなくなったのか、たまらず「アッ、アッ、アアッ」と喘ぎ声を発する宮沢。その瞬間、暗闇の中に美しいバストが見え隠れする。そのまま彼女は小刻みに痙攣しながら悶え、エクスタシーを迎えるのである>
ポルノ顔負けのコーフンシーンじゃないか。彼女はりえママがいなくなって、何かが吹っ切れたのかもしれない。これは見に行かなくては。