滋賀県近江八幡市の人気近江牛料理店の美人女将がきのう14日(2014年10月)、変死体で見つかった。午前9時ころ、被害者の自宅の清掃に来た作業員が清水智子さん(52)が倒れているのを発見した。腹や背中に10か所以上の刺し傷があり、警察が駆けつけたときにはすでに死亡していた。家に一人でいるところを襲われたものと見られる。自宅の玄関の鍵は開いており、凶器の類は見つかっていない。
怨恨か?十数か所メッタ刺し
団体客などで繁盛する店を切り盛りしていたという清水さんが最後に目撃されたのは、台風19号が迫っていたおととい午後3時、店を出るときだという。司会の羽鳥慎一は「十数か所刺されてるってことは、恨みってことなんでしょうか」
萩谷順(ジャーナリスト)「顔見知り、なんらかの付き合いがある人が犯人でしょうね。出会い頭の犯行ではないのではないですか」