NPOの「児童婚」反対キャンペーンだった...
司会の小倉智昭「写真を見ていたら、『提供:PLANNORWAY』というのが付いていて何だろうと思っていた」
それがNPOだったわけだ。世界では幼い子どもたちが強制的に結婚させられているという。その数なんと毎日3万9000人だという。年に1400万人である。ホントかよ。
NPOは「シーアという女の子の立場を借りて子どもの声を発信し、関心を持ってもらいたかった」という。女の子はスウェーデン出身のマイヤちゃん(12)が演じ、母親がブログを書いていたのだった。
13日のブログには、「世界でどれだけ児童結婚があるのか気づいてほしかった」と書いた。実際に結婚させられたバングラデシュのミタちゃんという5歳の子の写真もあった。
小倉「児童婚がそんなにあるなんて知りませんでした」
菊川怜キャスター「1日3万人も...」
日本でも昔はあった。いまはそんなことすら知らない。これを進歩というのか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト