JR駅のキャパシティーもっと有効活用せよ
東日本大震災のとき、JR東日本は列車の運休とともに一斉に駅舎を閉めてしまった。このため何十万人という人たちが行き場を失って、 夜通し歩いた人も少なくなかった。一方で、ターミナル周辺のデパートや企業がそうした事態に備える動きもあった。JRの駅のキャパシティと利用価値をいう人はあまりいなかった。利用客も文句をいわない。奇妙なことだ。
司会の小倉智昭「朝、小学校が休校になりましたというので外を見ると、青空だった」
竹田「テレビのリポーターはちょっとオーバーだったが、災害情報リテラシーの確認ではいい経験になった」
これで忘れちゃいけない。JRの判断だけは突っついておく必要がある。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト