「イスラム国」戦闘員応募の北大生 東京・杉並で 「男3人女1人」シェアハウス暮し

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   警視庁公安部は北海道大学の男子学生(26)ら日本人数人を私戦予備・陰謀容疑で事情聴取した。イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」の戦闘に参加する計画を立てていた疑いだ。山本匠晃アナはこのニュースを家宅捜索の映像とともに取り上げたが、公安ネタは取材が難しいのはわかるが、わずか1時間足らずの間に4回もくどくど繰り返しコメントもなかった。

近所の住民「夜の出入りがあったので怖い」

   東京・秋葉原の古書店に「勤務地:シリア、詳細:店番まで」と書かれた求人広告が出ているという情報をもとに捜査したところ、古書店関係者の知人で北大生らがシリアへの渡航を計画していることが浮上した。事情聴取をしたところ、北大生は「シリアに渡航する求人広告を見て応募した。イスラム国の戦闘員として働くつもりだった」と話したという。

   公安部は6日(2014年10月)、北大生らが住んでいた東京・杉並区のシェアハウスら関係先数か所を捜索して旅券などを押収した。近所の住民は「(シェアハウスには)男の人3人と女の人1人が入っているのではないか。夜の出入りがあったので怖い」と話している。

文   モンブラン
姉妹サイト