松島法相の「真っ赤なストール」にクレーム!「議院規則では襟巻き着用禁止」

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野党さらに追及!批判の矛先が間違ってやしないか

   野党はなお追及するつもりだというが、司会の羽鳥慎一は「どうです?」。ふられた長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「ルールでいうほどのことなのかな。つえなら凶器にもなるからわかるんだけど、襟巻きなのかショールなのかストールなのか」

   吉永みち子(作家)「襟巻きは外の寒いところでするものだから...」

   長嶋「女性なのでファッションはわかるが、国会でファッション性は必要なのかどうか」

   飯田泰之(明治大准教授)「これをわざわざ追及する人がいる。猪木さんはこんなことで議論するくらいなら、自分ではずしますといっていたが、これは正しい」

   赤いマフラーをして小松靖アナが「議運理事会でみんなの党の理事が『あれいいのか』といったのが始まりだそうです。これで本会議の開始が20分遅れました」

   羽鳥「与党を監視する役割が違うところへいっちゃった」

   そこでファッションン専門家に聞いたら、「ストールは洋装の仕上げ。マフラーとは違います」(石原裕子氏)とのことだ。

   小松「猪木さんのは闘魂マフラーなんですよ」(大笑い)

   長嶋「世の中、文句を言う人はどこでもいるんだから。最初からしない方が賢明だったかも」

   吉永「マフラーしかない時代の規則ですよね。いまはマフラーもショールもスカーフもストールもある」

   羽鳥「他のところにかみついてほしい」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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