教育評論家の尾木直樹・法政大学教授(67)が10月1日(2014年)、アクシデントのおかげで思いがけない交流ができたとブログで報告している。
尾木は9月30日の昼食後、歩道の敷石につまずいて転倒。「メガネはペチャンコに潰れて道路に吹き飛び眉間にはかなり深い傷...」「鼻は見事に擦りむき、血がたらり...」「額からも出血」「顔面...お鼻...ヒリヒリ、ズキンズキン...」という大けがを負った。
病院に直行して首や脳や腰をCT検査してもらい、「異常なし」と診断されたものの直後の仕事をキャンセルしたという。しかし、テレビ出演やニュースなどで尾木のケガを知った「昔の懐かしい知人、友人、教え子さんたちから電話やメールラッシュ!」だったようで、驚き、喜んでいる。
「とんでもない事故でしたがそのお陰で旧交を温めることが出来てうれしい限りです」「強運ですね」と語っている。