白鵬「こんなのがいたの!?恐ろしいな」
「来たときから太ももが太かった。なんだこの太ももはと思った」と城北校の石浦外喜義監督はいう。白鵬も彼を見て「こんなのがいたの。恐ろしいな。俺がやめる頃に(横綱に)来るんじゃないの」といっていたとか。それがまさかまさかで、今日に至った。
では、どうやってその太ももはできたのか。秘密をうかがわせるビデオ映像があった。少年たちが子馬を追いかけて捕まえている。首にかじり付いて次にはなんと足払いで馬を倒していた。自分の体より大きい馬を次から次にねじ伏せ倒している。いやはや。
司会の羽鳥慎一「これで自然に稽古してたわけ? いままでのモンゴルの力士は都市部の方なんですね」
青木理(ジャーナリスト)「逸ノ城関みたいな人がもっといる可能性がありますね」(笑い)
石原良純(タレント)「これが日常なのね」
赤江珠緒キャスター「内股かけてますよ」
こんなのが次々に現れたら大相撲はどうなる?
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト