「ザワツキ」コーナーで、京都がアメリカの雑誌「トラベル+レジャー」で世界の人気観光都市ランキング1位に選ばれたと伝えた。外国人観光客は京都のどこに魅力を感じているのだろう。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の原田劉静織代表は「やはり外せないスポットは100円ショップ」という。なに?どういうことか。
売れ筋トップは富士山柄の扇子
京都駅そばのダイソーイオンモールKYOTO店には、多い日で200人の外国人観光客が訪れ、9時の閉店間際にレジが混雑することもあるという。オーストラリアの観光客は「友達の土産にお菓子を買ったよ。カラフルなパッケージが受けるからね」と言い、アメリカからの観光客は「アメリカでは買えない折り紙を買いました」
和風、和柄のものを何十点とまとめ買いする客もいるという。山本匠晃アナが「一番の人気はなんでしょうか」
司会の夏目三久「お扇子でしょう。私も外国に行くときお土産で買っていきます」
山本「その通り。とくに富士山の柄が人気です」
また、オシャレつけまつげやトレーニング箸も売れ筋なんだそうだ。
まあ、普通の観光スポットとしては、「もっとも人気なのが伏見稲荷です。圧巻、幻想的という口コミがたくさん寄せられています」(原田代表)