生田美玲ちゃん事件の君野康弘「知的障害者手帳」起訴・裁判に影響?

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   神戸市長田区の生田美玲ちゃんの死体遺棄容疑で逮捕された君野康弘容疑者(47)はどんな男でどんな生活をしていたのか。平野早苗リポーターが事件現場から伝えた。

「君野容疑者が住んでいたアパートは、遺体が発見された雑木林と目と鼻の距離です。20~30メートルしか離れていません。住んでいた部屋の間取りは6畳2間の2Kです。美玲ちゃんが行方不明になった11日(2014年9月)、美玲ちゃんの後ろを歩く容疑者の姿がコンビニの防犯カメラに記録されていました」

定職はなく生活保護で生活

   近隣住民はこう話す。「昼間から缶ビールやチューハイを飲み、ブツブツと何かを言いながら歩いている姿をよく見かけました。酔って道路に寝そべり、大声を上げて自分で警察を呼ぶという騒ぎも7~8回ありましたね」「小学校の下校時刻になると、パンツ1丁でアパートのベランダに座り込んで、帰宅する子供たちの姿をたびたび見ていた」

   森本さやかリポーター「君野容疑者は知的障害者に交付される手帳を持っていました。仕事をしていたと思われる痕跡もなく、生活保護費で生活をしていたと思われます」

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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