解剖学の世界的権威「女性の愛液」30年の研究―そんなに!?1時間のセックスでコップ1杯分
ところで、100人以上の朝日新聞記者や関係者の名を連ねた「朝日関係殺虫駆除リスト」というのが作成され、ツイッター上に公開されたと東京スポーツ新聞が報じた。「このリストに載せた糞虫とその家族は殺して良いという法律ができました。近所でみかけたら家族ごと駆除しましょう」とも書き込まれているという。あきれ果てて言葉もない。こういう言論の自由をはき違えたバカこそ「駆除」されなければいけないこというまでもないが、週刊誌も池上彰氏がいうように「批判にも節度が必要」だということを肝に銘じるべきであろう。
【蛇足】週刊現代の「60歳からの『濡らす技術』」から。名古屋市立大学名誉教授の渡仲三氏(87)は解剖学・電子顕微鏡学の世界的権威だそうだが、30年前に愛液が出る謎を解明しようと思い立ち、研究を重ねてきたという。個人差はあるが、愛液は1時間ほどのセックスでコップ1杯分くらい出る。経験を積んだ熟女ほど愛液は多くなる。愛液には酸味があるが、年齢をとるにしたがってマイルドになる。女性器の最も感じる部分は、クリトリスを頂点とした尿道口から膣開口部分までの三角形に広がった「黄金の三角地帯」だ。
渡氏曰く、健康法は「睾丸マッサージ」。これをすると血液の流れと新陳代謝がよくなり、あらゆる臓器の機能もよくなり、ペニスも硬くなり病気とは無縁の生活を送れるというのである。ふくらはぎを揉むよりこちらのほうが効き目がありそうだ。さっそく始めてみるか。