メディアからは心配の声「まだ早いんじゃないか」
赤江珠緒キャスター「メジャーのマウンドに帰ってきました」
司会の羽鳥慎一「復活するだけでも凄いのに、勝つんですよ」
前田典子(モデル)「手術しないで注射だけなんでしょ。本人も思い切り投げるのは怖いでしょうね」
羽鳥「それでも、だいぶよかったという感想でしたね。最初のハードルをクリアしたわけです」
石原良純(タレント)「日本中が心配していただけでなく、メジャーファンみんな心配していましたよね。それを勝つんだからすごい。1回のピンチなんか、ギリギリの ところで戦ってる」
羽鳥「メディアもまだ投げさせるのは早いという声もあったようです」
青木理(ジャーナリスト)「日本人選手がひじを壊すケースが多いのは、マウンドとかボールとかが原因といわれています。とにかく、無理はしないでほしいですよ」
石原「登板間隔もね...」
羽鳥「4日で100球というのもだいぶ日本とは違う。まあ、不安がなくなったというので、次に期待したいです」
それにつけても、同じヤンキースの黒田博樹(39)の不運を思わないではいられない。勝利投手の権利を得たあと、なんべん勝利をふいにしていることか。野村監督の「マー君神の子、不思議な子」はまだ生きている。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト