俳優の山本裕典(26)が9月19日(2014年)、写真週刊誌「FRIDAY」(10月3日号)に報じられた「キャバ嬢持ち帰り」について公式サイトで謝罪した。
報道によると山本は9月上旬に大阪を訪れたとき、高級キャバクラの女性と「一夜限りの」愛を楽しんだ。誌面にはその女性と布団にくるまって眠る「ベッド写真」が掲載されている。その他の女性も口説いていたようだ。
「役者として仕事に一切手を抜いてきたことはありません。それは心から誓って約束出来ます」としながらも「プライベートでの自分への甘えだったり、行動に対する認識の甘さが、こういった形として出てしまったと後悔しています」と陳謝した。
「役者として僕にできる事は今、目の前にある仕事、作品で皆さんに感動や笑いを届ける事だと信じ、仕事だけに集中し向き合います」
「口に出すのが下手な自分ですが、昔から皆さんの応援が無ければ今の僕は無いと心から思っています、それは本当です」
と釈明している。