アップルの携帯電話機「iPhone」の新機種iPhone6がきょう19日(2014年9月)に発売された。前機種のiPhone5sと比べて画面が大きくなったのが一番の特徴で、画面が4.7インチのiPhone6と5.5インチの6Plusの2種類がラインナップされた。
「どっちにしようか迷うぐらいなら、どっちも...」
iPhone6と6Plus画面以外の性能などはほぼ同じというが、いったいどちらを買う人が多いのか。「あさチャン!」はきのう東京・銀座と表参道で、iPhoneを買うために並んでいた100人に聞いた。
結果はiPhone6を買いたい人は35人。「あまりに大きくて自分の手だと操作しきれないと思ってiPhone6ですね」という。6 Plusは48人で、プラスのほうが人気だった。「ぜんぜん画面が大きいんで、ウェブが使いやすいかなあと思ってって6Plusにした」だそうだ。
「両方買う」が17人いた。「どっちにしようか迷うじゃないですか。迷うぐらいなら、(両方)買っちゃえと」