タレントのフィフィ(38)が9月11日、マスコミの「偏向」についてツイッターで触れた。
フィフィは体験談を語る。何らかの騒動を起こした時のことと思われるが、所属事務所の社長に「お騒がせしています」と謝罪すると「あなたみたいなタレントが居ていいんだよ」と優しく接されたという。
ここから、現状のマスメディアは「どれも一辺倒で、中立ぶるのは不自然で、私達の選択肢を奪ってる」ので、「局も、新聞社も偏っていていいと思う」と話す。マスコミの「偏向」は選択肢の増加につながるとの認識だ。
「私達は多角的に物事を考えたい。皆同じだからつまらなくなる」と語っている。