止まらぬ「デング熱」拡散!初動の対応甘かった「最悪を想定していない」

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   国内でデング熱の感染拡大が続くなか、ブラジルでは遺伝子操作した蚊を使って、その蚊が交尾して生まれた蚊が死ぬようになるのだという。

   井上貴博アナ「日本でもどうデング熱に立ち向かっていくのか」

   共同通信の久江雅彦・編集委員兼論説委員「私、初動が遅かったと思うんですね。(デング熱対策を)代々木公園の50メートル、100メートルと部分的にやってましたが、蚊にとっては代々木公園も明治神宮も関係ないわけなので。やはり最悪の事態を想定して、最善の措置を講じるべきなんです。どうしても日本は楽観的になりがちなので、これを教訓にして、まず大きな網をかけることが重要だと思う」

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