パラリンピック女子走り幅跳びの佐藤真海選手(まみ=32)は9月8日(2014年)、7日に結婚したとツイッターで報告した。
日刊スポーツの報道によると相手は五輪招致活動で知り合った1歳上の広告代理店勤務の男性で、昨年からの交際を経てゴールインしたという。
「OLアスリートとしての活動は今後も変わりませんが、より肩の力を抜いて楽しくやっていきます」とのコメントを発表している。
佐藤選手は13年にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で最終プレゼンターの1人として登壇し、スピーチを披露。20年の東京五輪・パラリンピックの招致成功に大きく貢献した。