意外に多い女性の一人旅「英語がもう少し通じれば…」
3週間のバカンスでイタリアから来た28歳の女性は、京都からスタートして奈良、広島、宮島、大阪、東京、日光を巡るハードなひとり旅。そのタフさには驚くが、「とても奇妙だった」と感じたのが店頭に並んだ漬物の樽だった。「奇妙で食べなかった」という。その彼女が印象に残っていると披露したのが初めて使った日本語。大笑いしながらカタコトで話したその日本語は「トイレドコ?」だった。
ひとり旅の女性が意外と多いのに驚いたが、司会の加藤浩次が「ここを直してほしいという話はありましたか」と阿部に聞く。「もうちょっと英語でコミュニケートを取りたいなという外国人観光客が多かったですね。もっと深く入っていきたいんだが…といっていました」と報告した。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト