テレ朝「報道ステーション」プロデューサー『自殺』福島原発事故を熱心に取材
『週刊ポスト』は安倍首相の持病「潰瘍性大腸炎」の薬にはステロイド系とメサラジン系の2種類あり、安倍が使っているのは「アサコール」といってメサラジン系で副作用がステロイド系より少ないが、「アサコール」だけで症状が改善しないときはステロイド系を使うことがあると報じている。その副作用が歯痛や頻尿、顔のむくみに出てきてるといういうのだが、真偽はともかく、安倍首相にとっても第2次政権後初の「危機」をこれから迎えることは間違いない。
先ほど、テレビ朝日の古舘伊知郎「報道ステーション」で福島第一原発事故のことを熱心に調べていたプロデューサーが『自殺』していたという情報が入ってきた。自殺の原因はわからないが、彼は福島の放射線量の問題を取材していて、私の友人のところに「文科省の発表している放射線量にはごまかしがあるのではないか」という話を聞きに来たことがある。結局それは放送されなかったが、そうしたことと自殺が関係あるのか、週刊誌ではどこが取り上げるのか、注目したい。