笑い飯・哲夫の坂上忍批判 「たくさんの方々に不快な思いをさしてしまってすみません」

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   お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫(39)が8月30日(2014年)、テレビ番組の中で口にした坂上忍(47)への批判についてツイッターで謝罪している。

   哲夫は30日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の「朝まで生しゃべくり007」コーナーに出演し、「俳優のくせにバラエティ番組に出過ぎ」「バラエティ番組に出たい芸人はたくさんいる」などと坂上を批判した。これに対し坂上は「それは俺批判というより、番組制作批判をしているわけ?」とやや困惑した様子を見せた。

   そもそもこの「対決」は今年4月、大阪市内で行われた第49回上方漫才大賞の授賞式で、哲夫が「最近テレビ出過ぎでしょ」「あれを端折らせて本当に面白い上方芸能をテレビでね」などと坂上を批判したことに端を発する。

   しかし結局、この発言はくりぃむしちゅー・上田晋也など出演陣の賛同を得られず、矛を収めざるを得ない状況となった。

   コーナー終了後、哲夫は「たくさんの方々に不快な思いをさしてしまってすみません」とツイッターで謝罪、「先ほどちょっとの間お笑いを休んでおさむらいをさせてもらいましたが、また今後もお笑いをしますのでよろしくお願いします」と応援を呼びかけた。

   その上で「(自分に対する)いろんな酷評を見て悲しんでくださってる方々」に向け、「僕は1000人の酷評より、1人への勇気を与えたい人間なんで、安心してくださいね。性根が男前なんで」と語った。

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