心配なエボラ出血熱の水際防止
司会の羽鳥慎一「まあ、爆発的な感染拡大はないというのですが…」
石原良純(タレント)「致死率は低いとはいえ、外国から入ってきたものが国内で拡大する。エボラ出血熱もあるし、他のものに対してどうなんだろうと、不気味さを感じますよ」
青木理(ジャーナリスト)「デング熱もワクチンがない。まあ、蚊が媒介するのだからそう心配することはないが、入ってくるものをどう食い止めるかは大きな問題ですよ」
世間ではたいしたことと受け止められていないようだが、専門家やメディアまでがそうでは困る。発表を端折ったり、発表の欠落に気づかないようでは、いざというときが心配になる。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト