女性「役員」「管理職」多い会社どこ?やっぱり消費者直結企業と外資系

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城島茂これじゃあ「24時間マラソン」無理でしょ…夜な夜な深酒と女性お持ち帰り

   グラビアから2本。週刊新潮は高円宮家の長女・承子(つぐこ)さんがコンビニで缶チューハイを持ちながら携帯をかけている姿を撮っている。次のページの見開きには、居酒屋で承子さんと仲むつまじく話し合う男性の姿が写っている。別の日には退社後二人が落ち合って並んで歩く姿も。どちらも微笑ましいいい写真だ。

   タイトルには「承子さま 28歳の夏」とある。2002年11月に高円宮殿下が薨去された際、茶髪のまま葬儀に参列したこともあって、お騒がせ皇族とのイメージがついたようだが、英国・エディンバラ大学留学を経て早稲田大学を卒業して、現在は公務と平行してユニセフの仕事をしているという。

   ハツラツという言葉がピッタリの彼女だが、結婚観は「結婚とお付き合いするのとは、完全に別だと思ってきました」とこれまた皇族とは思えない奔放な考えの持ち主である。こうした新・皇族たちが新しい皇族像をつくっていくのであろう。楽しみな女性である。

   『週刊文春』の「城島茂TOKIO 24時間走れますか?」は、一転して二日酔いの酒の臭いが漂ってきそうなグラビアである。日本テレビ系の「24時間テレビ」のランナーに抜擢され101キロを走らなくてはいけないTOKIOのリーダー城島茂(43)だが、連日、朝まで深酒と女性お持ち帰りで大丈夫ですか? 心配している張り込みネタだ。

   本人はスポーツ経験がないので「完走する自信はありません」と答えているのに、こんな不摂生な生活では。当日はAEDを伴走させないと危ないかもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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