スイス東部の山岳鉄道で13日(2014年8月)、列車が土砂崩れに巻き込まれて3両が脱線し、1両は崖下に転落した。乗っていた日本人観光客5人が重軽傷を負った。
列車には約200人の乗客が乗っていて11人が負傷、このうち5人が重傷、6人が軽傷を負った。負傷した日本人観光客5人のうち横浜市在住の70歳代の男性が腰の骨を折ったが、子どもを含む4人は軽傷で、いずれも命に別状はないという。
おおたわ史絵(内科医)「氷河鉄道と名がつくくらい氷河が溶けて通行止めになることがすごく多いエリアなんです。とてもきれいなところで、日本人観光客は毎年多いですよ」
乗ったことがあるらしい。
文
モンブラン