精神疾患で退職先生969人!世界一多忙な日本の教員たち…年々高くなる親の要求

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   2012年度にうつ病などの精神疾患を理由に退職した幼稚園から大学までの国公私立学校教員は969人いることが文部科学省の調査でわかった。これは3年前の調査より18人増えているという。日本の教員は「世界一多忙」とされ、環境改善の必要性が指摘されている。

   キャスターの齋藤孝「(教員は)完全に過重負担になってるんですね。私、中学高校の教員養成をやってるんで、卒業生はみんな先生なんですけど、やっぱり親の要求が年々高くなってるんですよ。それと事務仕事が多い。だから事務をやってくれる方をちょっと増やすとか…」

   井上貴博アナ「あと部活動もありますしね」

   斎藤「そうなんですよ。土日も出勤ですしね。頑張ってると思いますよ、教員の人は」

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