「同級生殺害」父親謝罪文!「最大限のことしてきたが力及ばなかった」

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娘の精神疾患知りながら一人住まいさせた事情

   コメンテーターの山本一郎(作家)は「やっかい払いをしたいという気持ちがあったのかも。でも、それでは親の責任を放棄したことになります」と批判する。

   橋口いくよ(作家)「それまでにもクラスメートの給食に洗剤を混入したり、ネコを解剖していて、普通なら周囲の人間は彼女に近づかない。でも、時折、優しい面を見せたりして心の闇が相当に深かったのではないでしょうか」

   小倉「父親は娘について逡巡していたのかも…」

   父親は娘のことを案じながらも、自分一人で解決しようとしたのではないか。施設に入れることに世間的な目を気にしたのかもしれない。精神科医や行政の専門家に相談していれば、何か解決の道や対処の仕方があったのではないか。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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