ウレタン入れた子供用水着
羽鳥「服は脱ぐほうがいいという大人の知識はちがうんですね」
吉永みち子(エッセイスト)「力を抜いて待つと浮けるんですけど、ドキドキするとダメ。気をつけたいですね」
斎藤会長は「常に自然の脅威と遊んでいることを意識して」と注意を促す。子どもがおぼれかけたときの救助については、「助けに行く気持ちはわかるが、ぐっとがまんして救助の人を呼ぶことが必要です。子どもには最初から救命胴衣を着せておくとよい」と勧める。
その子ども用アイテムとしては、水着にウレタンを入れたものや首につけるタイプなど種類も増えて売れてもいる。
羽鳥「助けに行くのも、誰かに声をかけていっしょに行くことですね」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト