「けさのスポーツ紙で、大きく取り上げられてる投手がいます」と森圭介アナが取り上げた。きのう30日(2014年7月)に行なわれた高校野球神奈川大会の決勝で、東海大相模高校2年の吉田凌投手が「20K」、つまりは20奪三振の好投を見せたというので、新聞各紙に吉田の写真とともに、「20K」の文字が躍った。20Kは神奈川大会のタイ記録で、試合は東海大相模が勝ち、甲子園行きを決めた。
吉田は9回2アウトまで投げたところで、当初の予定どおり、3年生投手と交代した。
森「最後の一人まで投げていたら、もしかすると新記録が出たかもしれない」
キャスターのテリー伊藤「東海大がすごいのは彼だけじゃないんですね。すごいのがほかにも3人ぐらいいる。(甲子園の)優勝候補かもわかんないですね」