父親を金属バットで殴りつけ「頭蓋骨陥没、歯ボロボロ」
彼女は昨秋に母親をガンでなくしたが、その後の父親の再婚をめぐって暴力沙汰を起こしていた。女生徒を知る人の話では、父親が寝ている部屋に金属バットを持って現れ、殴りつけたという。「頭蓋骨陥没、歯はボロボロになるほどだった」というが、それがいつのことで、事件がどう処理されたのか、(取材スタッフは)聞いていなかった。聞いていれば応えがあるはず。
その一方で、「警察は家庭環境が背景にあるとみて」「計画手な犯行とみて」捜査などと伝える。凶器までそろえて、「解剖してみたかった」というのに、「計画的」もへったくれもあるまい。井上貴博アナは「家庭環境に問題があったのでしょうか」といったが、家庭で何があれ、人を殺して解剖というのは異常だ。精神鑑定が必要だろう。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト