小保方晴子リーダー、NHKの追っかけ取材班と接触!全治2週間「まるで犯罪者扱い」

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「怒っています。怒っている。カンカンです」

   理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は24日(2014年7月)に会見し、NHK取材班に追い回され負傷したという小保方氏の怒りをこう伝えた。司会の小倉智昭が「取材対象にケガを負わせるというのは行き過ぎだと思いますよ」と取り上げた。

「右手が痛いと実験に支障が出る。非常に悔しいです」

   コトの経緯はこうだ。23日午後8時ごろ、小保方氏が理研・再生科学総合研究センター(神戸市)でSTAP再現実験を終えて車で移動中、バイクであとを付けられ、ホテルに入るとNHKの取材陣があとを追う形で入ってきた。ホテル内のエスカレーターに乗ると、NHKの取材陣が上と下にいて挟み撃ちされた形になった。このため、小保方氏は逆走する形でエスカレーターを登り逃れようとしたときに取材陣と接触して全治2週間のけがを負ったという。

   三木弁護士は「小保方氏は『まるで犯罪者扱いです。静かに実験をしたいのに残念です。右手が痛いと実験に支障が出る。非常に悔しいです』と話している」という。

   NHKは「小保方さん本人に事実関係を確認したいことがあり取材を試みました。抗議を受けとめ適切に対応してまいります」とコメントしている。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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