女児監禁の藤原武「調教して好みの女性にして18歳になったら結婚したかった」

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   岡山県倉敷市の11歳女児の監禁事件で19日(2014年7月)に逮捕された藤原武容疑者(49)は、警察の調べに対して「調教して自分好みの女性にして、18歳になったら結婚したかった」と供述しているという。

   昨年11月ごろ、母親が介護施設に入居し一人暮らしになった藤原は、約1000万円をかけて自宅をリフォームし、外から施錠できる防音の窓のない部屋を作った。その後、今年4月頃から被害女児の自宅近辺で、藤原と思しき男が不審な行動を取っているところをたびたび目撃されていた。

防音部屋には少女アニメのポスターや監禁ビデオ

   阿部祐二レポーター「やはり、長期的にこの11歳の女の子を付け狙っていたんじゃないでしょうか」

   キャスターのテリー伊藤「監禁部屋(防音部屋)に、少女アニメのポスター貼ってあったっていう話もあんですよ。少女監禁ビデオみたいのもあるから、それを見ていてどんどん妄想ふくらんでって、現実とビデオの世界とが自分でわからなくなってきた。そういうことも藤原容疑者には当然あるんでしょうね」

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