アンジェリーナ・ジョリー「ヘロイン中毒」映像!目は虚ろ、ガリガリの体、肌は土気色…

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   焦点が定まらない目、その下の真っ黒の隈、病的に痩せた体、濁った色の肌は、まさにジャンキー(ヘロイン中毒者)そのものである。この映像、20代の頃のアンジェリーナ・ジョリーのプライベートビデオだという。39歳の今よりも老けて見える。

   アンジーがうつ状態で自傷行為やドラッグに走っていた1999年に撮られたといい。撮影者は親交のあったドラッグディーラーという。このビデオは業界では知る人ぞ知るといった存在だったらしい。アンジーはこの映像を報道した英国「デイリーメール」をプライバシーの侵害で訴える構えだとアメリカの「Times」が報じている。

ネットでは擁護論「彼女は立派に立ち直った」

   ビデオはショッキングだが、もともとアンジーはドラッグ中毒だった過去を認めており、映像を報道したデイリーメールには、7月13日時点で2000件近いコメントが寄せられている。ほとんどが記事を非難する内容だ。

   あるファンは「まるで現在の出来事かと思わせるような報道だけれど、これは15年も前の事。彼女はりっぱに過去を断ち切った。この報道からは彼女を傷つけようとする悪意を感じる。世論が報道を冷静に受け止めているようでよかった。人は誰も完璧ではない。彼女は過去から学び、今、人道支援、妻、母親としてりっぱに立ち直ったというの事実があるだけ」と書き込んでいる。過去から立ち直っているなら、この映像を公開されたからといって大騒ぎすることもないだろうに。

Noriko Fujimoto

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