がんばれ輪島!輪湖時代の英雄―咽頭癌手術で声失った
元横綱・輪島大士(66)が首にタオルを巻いてサンダル履きでゴミを出している写真が週刊新潮のモノクログラビアに載っている。人気者の遠藤が尊敬している輪島だが、2013年秋に下咽頭癌にかかり手術し、ノドを切除してしまったそうだ。そのため声を失ってしまったと輪島夫人が話している。
輪島はわれわれの世代の英雄であった。初土俵からわずか3年数か月で横綱になり、史上初の学士・横綱となった。横綱・北の湖と輪湖(りんこ)時代を築いた。引退後は大相撲を離れ全日本プロレスに入ったが、レスラーとしては成功しなかった。だが、あの頃の横綱・輪島の強さはわれわれが覚えている。輪島頑張れ!
最後におまけ。『アサヒ芸能』の袋とじがタイトルだけはすごい!「史上初!パイパン実物大!!」もう一つが「No.1ロリ美女つぼみのアソコの匂いつき袋とじ」
匂いつきは、私がだいぶ前からポスト「ヘア・ヌード」の本命として、多くの編集長たちに言ってきた企画である。いまの印刷技術ならかなりいい匂いが出せるはず。例えば吉永小百合や綾瀬はるかが使っている香水の匂いなど、嗅ぎたい男はたくさんいるはずだ。
今回のは「アソコ」の匂いだが、正直あまり感心しない。こんないい匂いなの? まぁ、あまり本物らしいと辟易するかもしれないが。パイパンのほうは見てのお楽しみ。わいせつ感がないのが残念だがね。