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がんばれ輪島!輪湖時代の英雄―咽頭癌手術で声失った

   元横綱・輪島大士(66)が首にタオルを巻いてサンダル履きでゴミを出している写真が週刊新潮のモノクログラビアに載っている。人気者の遠藤が尊敬している輪島だが、2013年秋に下咽頭癌にかかり手術し、ノドを切除してしまったそうだ。そのため声を失ってしまったと輪島夫人が話している。

   輪島はわれわれの世代の英雄であった。初土俵からわずか3年数か月で横綱になり、史上初の学士・横綱となった。横綱・北の湖と輪湖(りんこ)時代を築いた。引退後は大相撲を離れ全日本プロレスに入ったが、レスラーとしては成功しなかった。だが、あの頃の横綱・輪島の強さはわれわれが覚えている。輪島頑張れ!

   最後におまけ。『アサヒ芸能』の袋とじがタイトルだけはすごい!「史上初!パイパン実物大!!」もう一つが「No.1ロリ美女つぼみのアソコの匂いつき袋とじ」

   匂いつきは、私がだいぶ前からポスト「ヘア・ヌード」の本命として、多くの編集長たちに言ってきた企画である。いまの印刷技術ならかなりいい匂いが出せるはず。例えば吉永小百合や綾瀬はるかが使っている香水の匂いなど、嗅ぎたい男はたくさんいるはずだ。

   今回のは「アソコ」の匂いだが、正直あまり感心しない。こんないい匂いなの? まぁ、あまり本物らしいと辟易するかもしれないが。パイパンのほうは見てのお楽しみ。わいせつ感がないのが残念だがね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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