どこか幸せ薄い中山美穂…ぞっこんの年下・国際的音楽家とうまくいくのかな
女優・中山美穂(44)が作家でミュージシャンの辻仁成と離婚したが、子どもの親権は辻がとり、美穂は年下の男に入れあげていると週刊文春が報じている。美穂がぞっこんなのは渋谷慶一郎氏(41)で音楽家。バツイチだそうだ。初音ミクのオペラをパリで成功させたり、電子芸術の国際コンペで栄誉賞を受賞するなど、いま注目されている人だという。
昔から美穂は惚れると周りが見えなくなるタイプだ。だが、渋谷の母親は二人の付き合いを快く思っていないように見える。それはこんな発言に伺うことができる。
<「私は『フランス式にパートナーとして一緒に暮らせばいいんじゃない』と言ったんですよ。(中略)『あなたはさっぱりしている性格だから、歳を取って、若い子を好きになった時に別れるのが簡単だから、その方がいいわよ』と伝えました(笑)」>
母親の名しかなかった母子手帳。幸少ない子ども時代を送り、ようやくつかんだ幸せも美穂の手からこぼれ落ちてしまった。そしていまの恋も風前の灯火のようだ。なんか美穂を抱きしめてやりたくなってきたな。向こうは嫌がるだろうけど。